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令和6年3月20日
さくら通信の令和6年第1回定例号をリリースしました。
過去のさくら通信のリンク
 

 
ごあいさつ
 

皆様には平素より、佐藤恵子に対して温かいご支援、ご鞭撻を賜り心から感謝とお礼を申し上げます。いま、つらい思いをされていらっしゃる方々がたくさんおられます。そうした方々への思いを胸に、以下の防災、高齢者、子育てなど様々な課題に真正面から取り組んでまいります。

1.安心・安全な、そして逗子らしい豊かな自然を生かしたまち作り
津波、土砂災害などへの備えは地域住民と行政の連携が欠かすことができません。地域住民の声と行政の橋渡しをこれまで以上におこなってまいります。

2.高齢者対策
ひとり暮らしの高齢者のフォローアップをし、行政が掲げている「元気な高齢者を増やそうプロジェクト」の支援をして参ります。

3.空き家対策
自然災害を引き起こす可能性のある開発はストップさせます。市内に増え続ける空き家を条例改正してゼロを目指します。

4.子育て支援
地域の子育て家庭の環境や、子育て支援のニーズを しっかり把握し、行政との橋渡しを行なってまいります。

5.財政の監視
2017年逗子市の財政が逼迫した状況を2度と起こさない様、引き続き財政の監視の役割を果たしてまいります。

さとう恵子は2018年初当選以来、全力で働いてまいりました。
なにか問題が発生した時には、かならず現場に!二期目も様々な事に取り組んでいます。現場主義のさとう恵子です!!

 ■劣化した護岸の対応
新宿1丁目のマンション隣接の護岸が劣化していたため、マンションの敷地内に川の水が入り、陥没。フェンスが引っ張られコンクリートに亀裂が入り、危険な状態になっていました。県に訴えても12年間動かずの案件をマンションの管理組合の理事の皆様と共に、粘りずよく交渉。逗子市も協力してくださり、県を動かしました。2022年2月に長年の念願の修復工事が完了しました。
■新宿滞水池上部利用
134号線から入る所にある逗子市新宿滞水池。その滞水池の上部利用に関して、住民の皆様が実行委員会を立ち上げて、住民の力で試行錯誤し、10月には住民が桐ケ谷市長をお迎えして、滞水池利用の実証実験を実施しました。
 ■市民の皆様の安全、安心の為に
逗子市内には、道路の劣化が数多く見られ、市民の皆様の安全を確保するためにも修復が急務と考えており、現状の問題点に関して、一般質問でも質問しております。