先日の大雨の時に、側溝が土砂で詰まり消防車を呼ぶほどに冠水してしまったとの事で、次の日には、下の写真の作業車(まるで戦車の様に巨大)が出動したところ、近隣の方は驚き、立ちはだかってしまったので作業が出来なかったようで、市から私に相談がきた。 そこで、市と綿密な打合せを実施して、まずは、近隣の方への作業内容や通行止めのエリア、そして駐車できる場所の確保の説明をした。 いよいよ、今日が作業日。9時前から私は立ち会いました。 遠くから住民の方達が不安そうな顔で見ていたので、説明したり、挨拶したりと走り回った。皆で一丸となって円滑に作業が成功するように尽くしたところ。通常は一日掛かるところ、半日で終わった。作業員と市の職員と私、短い時間であったが戦友の様であった。言葉と心が大切。早いに越したことはないが、しっかり説明をして心を動かせば、良い結果がでる。非常に勉強になった一日でした! |