『新宿ゆっくりおもいやりゾーン20km』のキックオフイベントに立ち会いました。 この取り組みは、1年前に発足した新宿町内道路交通安全対策協議会によるものです。私も協議会の一員として、市、逗子警察、逗子小学校、開成学園、自治会をはじめ多くの地域団体の皆さんとともに準備を進めてきました。 バスが通れないほど道が狭い新宿地区には、海を訪れる車も多く、車のスピードを抑えることは、事故防止だけでなく、安全で快適に歩ける街づくりにつながります。この活動が地域住民一人ひとりの意識と協力によって広がり、逗子市全体の安全・安心のモデルケースとなることを願っています!