市有地の崖に「崩れの兆しがある」とのご連絡を市民の方よりいただき、現地確認に行ってまいりました。 現場周辺は車の進入が難しい細い道が続いていたため、自転車を押しながら向かうことに。 自然は私たちに豊かさや癒しを与えてくれる一方で、大雨や経年による地盤の変化など、予測が難しい面もあります。 特に逗子は斜面地が多い地域です。小さな異変が大きな災害につながる可能性を常に意識しなければなりません。 市民の皆さまからのご連絡は、現場の危機にいち早く気づき、防災につなげる貴重な情報源です。いただいた声をしっかり市に届け、迅速な調査と適切な安全対策に繋げるよう注力いたします。 誰もが安心して暮らし続けられる逗子を目指して、今後も地域を歩き、現場を見て、行動してまいります! |