2019/2/8

何処よりも早い春の便り

事務局のつぶやき
 
  事務局広報担当と言う立場もあり、今日はその取材も兼ね買い物に先立って大崎公園まで足を延ばしてみた。2月4日の立春の日は文字通り春のような気候であった。だが今日になって本来の気温が戻ってきた。ここ数週間、アメリカではマイナス35℃以下にもなる北極圏並みの大寒波に襲われ、街中がびっしりと凍り付いてしまっている。その大寒波が日本に狙いを定め、現在も南下中だ。三連休にも関わらず、予報では今夜から都内にも降雪が予想されている。大陸から極めて強い寒気団が日本列島に大きく張り出し、上空には朝から分厚い雪雲がびっしりと張り付いている。

 そんな最中、冷たい北風にコートの襟を立て、手を真っ赤にしながら公園に行ってみれば、大崎公園の展望台近くで「さとう恵子オフィシャルホームページのトップページ」にあるような、議員自身が身に着けている洋服そのものの色彩の、ピンク色の桜が三分咲きになっていた。やはり逗子の気候は暖かいのであろう。

 それにしても、湘南と聞くとその響きに何処となく暖かさを感じるのは私一人であろうか。否そんなことはない、多くの人達もきっとそう思っている筈だ。それもまた、一つの逗子ブランドである。逗子の街中の狭い歩道、反対側から人がやってきたらサッと道を譲る。すると、「ありがとう・・・」 と清々しい返事が返ってくる。気候だけでなく、そんな人の心の温かみも感じられる街でありたい。それもまた、誰もが住んでみたいと言う一つの逗子ブランドにしたいものである。
 
 このホームページは情報の発信基地、真新しい情報を皆さんにいち早く知らせたい。下のショートカットの中に、一足早い春の便りを載せておきます。じっくりと春の訪れを感じていただければ幸甚である。
 
 
                                                 ( 事務局 )