武蔵野市において外国人投票権について議題に上がるというニュースを聞き驚いたところ、すでに逗子市では実行中とのことびっくりしました。これは相当危険なことだと思っております。なぜそんなことになったのか、知りたいと思いました。
今回のご質問ありがとうございます。逗子市は外国人投票権の件は平成22年だと思いますが、私のデータは平成25年までしか入っていなく、どの様な経緯でそうなったのかお調べし、後日御回答させて頂きますので暫くお時間頂けますよう宜しくお願いします。 佐藤恵子
逗子市の外国人投票権について御回答いたします。逗子市は平成18年の定例会の際に当時の長島市長の提案で市民参加条例が提出されました。条例が膨大になり、外国人住民投票条例が切り離されての2つの提案でした。長島市長の外国人住民投票条例の原案は否決。修正案が可決されました。当時は豊中市に続き自治体では全国2位でした。今回の武蔵野市と内容は似たものですが、其れにより日本の国の参政権が変わる訳でもありません。この様な賛同を全国規模になった時に国会に取り上げられる事になるので、今のところは危険ではないです。しかしながら、安心安全な暮らしやすい街の逗子を目指すためにも、議員として皆様のお声をしっかり受け止めて、未来ある子どもの為にもどうあるべきかを精査し、慎重に議会に望んで行きたいと思いますのでこれからも宜しくお願いします。この度は貴重なご意見、ありがとうございました。 佐藤恵子
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