11月23日、逗子市新宿自治会は毎年防災デーとして防災イベントを実施しています。新宿地区が海に面しているため、特に津波対策に力を注いでいます。今回は、新宿自治会が独自に作成した防災ポスターの表彰式が行われ、その後には津波防災を専門に研究している防衛大学校の准教授、鴫原良典先生の講演がありました。講演は非常に興味深く、非常に勉強になる内容でした。
午後からは下桜山交友会のメンバーと協力して、実際に盧花記念公園避難地で避難訓練が行われました。有事の際を想定し、非常食を作ってみるなどの実践的な活動が行われました。今回の経験を通じて、「災害は防ぐことができません。しかしながら、大切な命は準備することで守れます‼️」という重要な教訓が得られました。
特に、非常食の味がレストランと変わらないという点も感銘を受けました。今日は本当に有意義な一日でした！ | 
