10月31日、逗子市新宿地区にある逗子開成学園からのお誘いで、新宿自治会の皆様と一緒に避難訓練の視察に参加しました。今回は、生徒約1700人が屋上に避難するという初めての試みでした。逗子開成学園は新宿地区の避難ビルとして指定されており、地域の人々が避難した際にどのくらいのスペースが空くのかも確認。 また、防災ジャケットには工夫があり、生徒は、先生やリーダーはの色分けがされており、すぐに見分けがつくようになっていました。さらに、笛が付いていて、非常時にも役立つ優れものです。 訓練を通じて、地域住民の課題も見えてきました。「いつ来るか分からない自然災害」に備える重要性を再認識した一日でした。地域に貢献してくださる逗子開成学園関係者の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました！ | 
