今日は寒さが厳しいものの、雲ひとつない快晴でした。そんな中、市内の崖地を歩いて見て回りました。 逗子市では、2019年に発生した崖崩れの事故で、2人の尊い命が失われるという痛ましい出来事がありました。この事故を受け、市は危険な崖を調査し、崖崩れのリスクが高い場所を指定した上で、急傾斜地崩落対策を進めています。 今日訪れたこの場所も、以前から私が危険性を指摘していた崖です。長い間そのままになっていましたが、ようやく工事が始まりました。もちろん、まだ完全に安心とは言えませんが、危険な崖が放置されるのではなく、安全対策が進んでいることに少しほっとしました。 これからも、市民の皆さんが安心して暮らせるよう、引き続き危険な場所の改善を求めていきます。 | 
